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サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(スペイン)

投稿日:2016年6月30日 更新日:

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サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は、キリスト教の聖地であるスペイン、

ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路。

ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられている。

世界でも珍しい道の世界遺産としても知られている。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は日本に関係がある

1993年に「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」として世界遺産に登録された。

紀伊山地の霊場と参詣道と並び、世界でも珍しい道の世界遺産としても知られており、

和歌山県とガリシア州とは永続的な友好関係を確立するため、

正式に両古道の姉妹道提携を1998年に締結した。

世界でも珍しい道の世界遺産「つながり」として提携したんですね。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼方法

現在、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼者は毎年20数万人に上り、

ガリシア州政府は観光の目玉として巡礼路をアピールしています。 

出発地の観光案内所などで、巡礼者の証明書となる「クレデンシャル」(巡礼手帳)を手に入れたら、

あとは黄色い矢印や道標に従い、歩くだけ。

宿を朝出発し、お昼過ぎには次の町の宿にチェックインするというのが基本スタイルです。

この時、立ち寄ったスポットや宿で、クレデンシャルに忘れずスタンプをもらいましょう。

巡礼者の多くは徒歩で、自転車を使う人や少数ながら中世のように馬やロバを使う人もいます。

信仰のためだけでなく、観光やスポーツ、単なる目標達成のために歩く人もいます。

また車や鉄道、バスで移動することも出来ますが

巡礼路は線路や国道に沿っていない道も多くあります。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラのフランス人の道

ヨーロッパの西の果て、サンティアゴへは数多くの巡礼路が存在する。

そのうち最もメジャーなのは、フランスとスペインの国境にある

「サン・ジャン・ピエント・ポー」という町から

スペイン北部の内陸を行く「フランス人の道」だ。

「フランス人の道」の距離は約800km。

このフランス人の道に繋がる道がフランス国内にたくさんある他、

スペイン国内には「北の道」や「銀の道」、

リスボンから出発する「ポルトガルの道」などがあり、

いろんなところから出発できます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラのクレデンシャル(巡礼手帳)

巡礼者は巡礼者の身分証明となるクレデンシャル(巡礼手帳)を持つ必要があります。

アルベルゲ等の宿泊施設に泊まると、巡礼手帳(有料)に公式のスタンプ(無料)が押され、

集めたスタンプが巡礼の証明となります。

巡礼手帳は宿泊施設や観光案内所、教区教会で入手でき、3ユーロ程度です。

日本では日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会が発行しています。

なお、巡礼手帳を持っていれば各地の博物館や帰りの飛行機及び鉄道料金が割引となります。

サンティアゴ・デ・コンポステーラを100km歩いて巡礼証明書をもらおう!

サンティアゴ・デ・コンポステラの手前100km以上を含む巡礼路を、

観光も楽しみながら歩き、完歩すれば

公式証明書「コンポステラーノ」を入手できます。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼者宿泊施設アルベルゲ

スペインと南フランスには、巡礼者に一夜の宿を与える宿泊施設

(アルベルゲまたはレフーヒオ) が点在し、

クレデンシャル(巡礼手帳)を持つ人は誰でも泊めてくれます。

アルベルゲには公営と私営の施設があります。

公営のものは教会や各地の村等が経営しており5~10ユーロの安価に泊まる事が出来ます。

これらの施設は原則として通常は1泊に限られます。

私営のアルベルゲは公営よりも宿泊費がやや高くなっていますが、

オスピタレロと呼ばれる世話人がいて巡礼者のさまざまな疑問に答えてくれる。

ほとんどの宿にはwifiが完備されている。

サンティアゴ・デ・コンポステーラのボタフメイロ

サンティアゴ・デ・コンポステラの大聖堂で振られるボタフメイロ(大香炉)の儀式は、

元々は長い道を歩いてきた巡礼者達の体臭を緩和する為に始められました。

大聖堂では毎日正午に巡礼者のためのミサが開かれ、

巡礼者の祖国と出発地が唱えられます。

聖ヤコブの祝日である7月25日やカトリックの祝日などには

ボタフメイロを見ることが出来るでしょう。

サンティアゴ・デ・コンポステーラのホタテ貝

ホタテ貝は中世から巡礼のシンボルとなっていますので、

巡礼者は巡礼の証としてホタテ貝をぶら下げて歩いています。

また、水筒代わりのひょうたんを持つ方もいます。

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