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ヨーロッパ一美しいフレスコ画!ヴュルツブルクレジデンツ(司教館)、その庭園群と広場(ドイツ)

投稿日:2016年6月30日 更新日:

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ロマンチック街道の起点となるヴュルツブルクは、ぶどう畑が連なるマイン川沿いの古都。

ヴュルツブルクのレジデンツは、ドイツのヴュルツブルクにある大司教の宮殿。

領主司教ヨハン・フィリップ・フランツ・フォン・シェーンボルンが、

建築家バルタザール・ノイマンに設計を命じて作らせた。

18世紀バロック建築様式を代表する、ヨーロッパでも屈指の宮殿である。

その美しさは、ナポレオンも「ヨーロッパ一美しい館」と讃えたほど。

レジデンツの裏にはホーフ庭園が広がる。

1981年、庭園と宮殿前広場を含む形で

「ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場」として世界遺産に登録された。

現在では館内の40以上の部屋で、家具、タペストリー、絵画、

その他18世紀の宝物の数々が展示されている。

ヴュルツブルク司教館のティエポロの描いたフレスコ天井画が圧巻

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1~2階にある「階段室」の天井に飾られた世界最大のフレスコ画が有名。

ノイマンの設計した、世界的に有名な、支えのないアーチ形の階段の天井は、

18世紀最大のフレスコ画家ジョヴァンニ・バティスタ・ティエポロが

1752から53年にかけて描いた世界最大のフレスコ画で装飾されている。

彼らは、レジデンツに「エントランスホール」や「階段の間」、

「白の間」、「皇帝の間」といった不朽の名作をもたらしました。

ヴュルツブルク司教館の天井は見た目より頑丈だった!

建物内には様々な部屋があるが、中でも有名なのは「階段の間」であり、

柱の無い広大な吹き抜けに、画家ティエポロの描いた、

世界で一番大きいフレスコ天井一枚画がある。

この吹き抜けは、当時としては常識外れの設計で、

「設計ミス」「絶対に崩れる」などと酷評されが、

ノイマンは「砲弾を打ち込まれても崩れない」と反論、

事実、第二次世界大戦の空襲でここだけ天井が残った。

その頑丈さには、建材に軽くて丈夫で耐火性がある凝灰岩を使ったからである。

ヴュルツブルク司教館の奇才ノイマン

他の司教たちが羨んだ司教館は、若き建築家を抜擢したフリップ司教の眼力もさることながら、

あふれる才能と新人らしからぬ裁量で、ヨーロッパ中のそうそうたる芸術家を

マネージメントした奇才ノイマンを抜きには語れません。

ノイマンは、多数のデリケートな芸術家たちの機嫌を取って、

モチベーションを高め、全力を尽くすようにしむけていたのです。

その中には当時のドイツとフランスを代表する建築家の名前も見られます。

才能溢れる装飾美術家、彫刻の名人がディテール豊かな装飾を施しました。

ヴュルツブルク司教館のマリエンベルク要塞

ここからは、市街地や周辺部への素晴らしい展望を満喫できます。

至る所に有名なフランケンワインのブドウ畑が見えるので、

ブドウ好きにはたまらない?

ヴュルツブルク司教館のホーフ庭園

庭園を散策すると、自然と芸術の融合を楽しむことができる。

南側庭園の中央に位置する噴水は、円錐形に美しく切りそろえられたイチイの木に囲まれている。

宮殿のファサードにあたる東面に接する階段状の庭園はputtosにより飾られている。

ヴュルツブルク司教館のフランコニアの泉

正面入り口前の広場に「フランコニアの泉」と呼ばれる噴水がある。

ヴュルツブルク司教館のアクセス

フランクフルトからヴュルツブルクまで高速鉄道で約1時間10分。

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