オセアニア オーストラリア 世界遺産の紹介

近代建築の結晶、シドニー・オペラハウス(オーストラリア)

投稿日:2016年7月1日 更新日:

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シドニー・オペラハウスの概要

シドニー・オペラハウスは、オーストラリア・シドニーにある20世紀を代表する

近代建築物であり、世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場でもある。

オペラ・オーストラリア、シドニー・シアター・カンパニー、シドニー交響楽団の本拠地になっている。

世界で最も建造年代が新しい世界遺産になっている。

シドニー港に突き出した岬であるベネロング・ポイントに位置し、

貝殻やヨットの帆を思わせるシドニーのオペラハウスの外観は、

シドニー・ハーバーブリッジとともにシドニーを訪れる観光客の定番の撮影スポットでもある。

2000年のシドニーオリンピックでは聖火リレーの舞台になったほか

トライアスロン競技のスタート地点にもなった。

オペラだけじゃなく、ロックコンサートも開かれてます。

シドニー・オペラハウスの建設は困難を極めた

斬新で独創的なオペラハウスのデザインは、

デンマークの建築家ヨーン・ウォッツオン氏によるもので、

世界中233件の応募の中から選ばれました。

しかし、そのデザインの複雑さゆえ工事は難航し建設費が上がるなどして、

ウォッツオン氏は辞職に追い込まれることに。

その後、幾つかのデザインの変更が行われたものの、当初4年の予定だった工期は10年以上も延び、

最終的には16年の歳月と1億200万ドルをかけ1973年に完成しました。

シドニー・オペラハウスの屋根の作りがすごい

優美な曲線を描く屋根は、100万枚以上の小さなタイルの組み合わせで出来ています。

白一色に見えますが、よく見るとクリーム色も混ざっており、

白だけだと光を反射しすぎて眩しいという配慮がされているそうです。

また、このタイルは汚れが付きにくい特殊な加工がされていて、

強い雨で充分キレイになるため定期的な清掃の必要がないとのこと。

オペラハウスが作られてから今までの40年間で屋根のタイルが掃除されたのはなんとたった2回で、

そのひとつはシドニーオリンピック開催前だった。

シドニー・オペラハウスの館内ツアーは必聴

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館内を見学できるツアーがあるのですが、

日本語での説明もあり30分程度なので参加をオススメします。

見学ツアーに行くことでより深くシドニーオペラハウスが

できたいきさつやデザインについて学べ、

外観だけでなく、内装も繊細なこだわりが込められており、

何故シドニー・オペラハウスが世界遺産なのかを理解できます。

シドニー・オペラハウスの実光と音の祭典Vivid Sydneyは必見

年に一度、5月~6月にかけてライトアップイベントが開催されます。

オペラハウスだけでなく、サーキュラーキー駅周辺全てがライトアップされ、

そのメイン会場であるオペラハウスのライトアップは、

白い屋根がスクリーンとなった大規模なもので必見です。

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シドニー・オペラハウスは昼と夜2回観光しなければならない?

シドニー・オペラハウスは昼に一度、夜一度と2回は観光しなければならないポイントだと言われるそう。

オペラハウスの屋根が空の青さや夜のライトを反射して全く違う表情を見せてくれるそうです。

土日は屋台とか見世物が出ており、おっと言うまに時間が過ぎます。

シドニー・オペラハウスはオーストラリアの芸術の拠点

シドニー交響楽団とオペラ・オーストラリア、

オーストラリアン・バレエの本拠地として定期公演も開催。

そのほか、音楽や演劇、オペラ、コンサートなど、多彩なパフォーマンスが行われている。

年間約3000のイベントが上演され、毎年200万人もの観客が訪れる。

シドニー・オペラハウスで食事

オペラハウス内には4つのレストランと6つのバーがある。

オペラハウス利用者以外も食事やお茶に利用できる。

正装してオペラを鑑賞する前後であれば、オペラハウスの北側に位置する

オーストラリアンレストラン「ギローム・アット・ベネロング」へ。

4コース料理が150ドルからと安くはないが、それだけの価値ある味を堪能できる。

オペラハウスのオープンカフェ的存在の「オペラキッチン」は、

アジア風の軽食や、シーフードやハンバーガーなどのイージーフードが手頃な予算で楽しめる。

シドニー・オペラハウスの王立植物園

オペラハウスのすぐ隣にありながらひっそりと静かな王立植物園は穴場。入場無料。

植物園内を植物や鳥たちを見ながら歩く。

大量のコウモリや大型のオウムなどにも会える。

ショップではほかでは売られていないお土産が買えるのもポイント。

オペラハウスは映画の舞台にもなっている

多くのドラマや映画にも登場することが多いオペラハウス。

2004年公開の「ゴジラ」では、なんとオペラハウスが破壊されてしまう。

「ファインディング・ニモ」では、ニモが陸揚げされる時にオペラハウスが登場する。

オーストラリアを舞台にしたドラマや映画ではお馴染みとなっている。

シドニー・オペラハウスのアクセス

シドニーの中心部、サーキュラーキー駅からすぐです。

ハーバーブリッジを目指していけば、シドニーのシンボルなので迷うこと無く行けます。

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