オセアニア ニュージーランド 世界遺産の紹介

地球の箱庭、ヒスイの大地、テ・ワヒポウナム(南西ニュージーランド)

投稿日:2016年7月2日 更新日:

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テ・ワヒポウナムの概要

テ・ワヒポウナムの大部分はフィヨルドランド国立公園となっていて、

大小14のフィヨルドを見ることができます。

テ・ワヒポウナムは、マオリ語で「グリーンストーン(翡翠)の産地」を意味する。

公園内にはクック山など大きな山が広がり、サザン・アルプス山脈が広がる。

氷河によって垂直に削り取られた山々が海面からそそり立つ様子は迫力満点です。

フィヨードランド、マウント・クック、ウェストランド、マウント・アスパイアリングの

4つの国立公園を含む広大な自然保護区で、外界と隔てられた特異な地形と

気候が育んだ、この地ならではの生態系を見ることができます。

テ・ワヒポウナムはヒスイの産地

実際にテ・ワヒポウナムの4つの国立公園から翡翠(ひすい)が産出されており、

ニュージーランドのお土産にも、たくさんの翡翠を用いた商品が揃っています

テ・ワヒポウナムのフィヨルドランド国立公園で映画ロケも

テ・ワヒポウナムのフイヨルドランド国立公園は、

映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地としても有名なスポットです。

テ・ワヒポウナムのクック山

テ・ワヒポウナム・南西ニュージーランドで必ず見ておきたいのが、

南島に連なるサザンアルプスの主峰にしてニュージーランド最高峰のクック山。

標高は3754mと富士山よりやや低いのですが、人類でエベレストに初登頂した

ニュージーランド人のエドモント・ヒラリー卿がここで訓練を積んだのは有名な話。

テ・ワヒポウナムのミルフォードサウンド

その神秘的で壮大な独特の景色は、訪れる人を魅了して止まないと言われます。

ミルフォード・サウンドは氷河が削ったU字谷、いわゆるフィヨルドですが

クルーズツアーが何種類も出ています。

両岸にそびえ立つ山々は標高1500〜1600mあり、雨が降ると山肌に

幾筋もの滝が現れる神秘的な光景が見られます。

ただし、このエリアは1年のうち3分の2は雨。晴れたらラッキーですね。

クルーズ中にイルカに出会えることもあるとか。

テ・ワヒポウナムのテ・アナウ湖

テ・アナウ湖はニュージーランドで2番目に大きな湖で、

クイーンズタウンから車でおよそ2時間。

夕日に映える湖面はロマンチックで、朝は条件が揃えば霧が出て幻想的な風景になることも。

テ・アナウ湖周辺の町では湖上クルーズやカヤックツアーなどあり、アクティビティを楽しめます。

このほか、絶滅危惧種の鳥類を保護しているワイルドライフ・センターや、

ツチボタルを見学できるテ・アナウ洞窟もあります。

テ・ワヒポウナムの土ボタル

テアナウ洞窟には土ボタルが生息。

洞窟内に流れる川をボートに乗って奥へ進むと、無数の土ボタルが青白い光を放ち、

満天の星を地底に再現したような神秘的な光景が広がります。

絶滅の危機を防ぐため、保護活動が進められています。

テ・ワヒポウナムのカヒカテア

テ・ワヒポウナムには、温帯の南限にジャングルが形成され、

なかでも高さ60mになるマキ科の巨木「カヒカテア」は、

この木1本にシダやランなど101種類以上の植物が共生し、

1000年を越える時を生き続けてきました。

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テ・ワヒポウナムのフランツ・ジョセフ氷河

フランツ・ジョセフ氷河はアクセスが簡単で手軽に見学ができる世界でも珍しい氷河。

巨大な氷河が何百万年もの時間をかけて後退や拡大を繰り返し、

氷河の両脇は岩盤を削り取られ垂直に切り立っています。

年々氷河が溶けて少なくなっているそうです。

ヘリコプターに乗って氷河上に降り立つことができる氷河ハイクのツアーが人気。

テ・ワヒポウナムとオークランド博物館

先住民マオリ族の文化に触れることができる「オークランド博物館」では、

来館者のために毎日、マオリのショーが開催されます。

マオリ族のカヌーや装身具、武器などマオリ族にまつわる展示もされており、

マオリ文化を満喫することができます。

テ・ワヒポウナムのアクセス

ニュージーランド航空が成田/オークランド間に直行便を運航。

国内線乗り継ぎでクライストチャーチかクイーンズタウンへ。

クライストチャーチまたはクイーンズタウンからバスかレンタカー。

クイーンズタウンから小型機で約40分

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